Rigo
macOS・Linux・Windows対応のdotfiles管理ツール「Rigo」の概要・チュートリアル・コマンド仕様・設定リファレンスをまとめた記事群。
概要
Rigoは,macOS・Linux・Windowsで動くdotfiles管理ツールです。dotfilesの実体をVaultと呼ぶただのディレクトリに置き,本来の場所へsymlinkを張ります。名前のRigoは,環境を組み上げるrigと,実装言語のGoを合わせたものです。Rigoの設計は,次の3点に集約されます。Vaul…
仕組み
Rigoの動作を理解するための中核概念(Vaultのレイアウト・エントリと状態モデル・OS別レイヤー・マシンごとの選択)を説明します。日々の操作手順はチュートリアルを参照してください。Vaultは,ホームディレクトリを鏡写しにしたただのディレクトリです。vault/.zshrcは~/.zshrcに,vault/.con…
チュートリアル(macOS・Linux)
なにも管理していない状態から始めて,dotfilesをRigoの管理下に置き,2台目のマシンと同期するまでをステップバイステップで進めます。その先の整理(OS別・マシン別・secrets)と日々の運用までを一通り体験します。Windows Terminalで進める場合はチュートリアル(Windows)を参照してください…
チュートリアル(Windows)
macOS・Linux版チュートリアルと同じシナリオを,Windows Terminalで進めます。なにも管理していない状態から始めて,dotfilesをRigoの管理下に置き,2台目のマシンと同期するまでの流れです。さらにWindows固有の置き場(.local / .appdataセクション・名前付きボリューム)も…
コマンドリファレンス
`を取るコマンドは,論理パス(ホーム相対・スラッシュ区切り。例.zshrc・.config/git/config)と実パス(~/.zshrcや絶対パス)のどちらでも同じエントリに解決します。~/`はシェルが展開しなくてもRigo側で展開されます。エラー時は標準エラー出力にrigo:を出力して終了コード1で終わります。例…
設定リファレンス
Rigoの設定は,Vault内の固定位置/.config/rigo/rigo.tomlにある単一のTOMLファイルだけです。他の管理対象ファイルと同様に~/.config/rigo/rigo.tomlへリンクされるため,どのマシンで編集しても全マシンに行き渡ります。このファイルはVaultへの注釈であって,マニフェスト…